方向性と力加減

ダルビッシュ選手は球の感覚トレーニングの一つに新聞紙等を片手だけで丸めることをしているそうです。

各指を使い、絶対に同じ形にはならず、その時々の触感で感覚をつかんでいく。

力加減の再確認であり、脳との繋がりをより持つということにとても関心を持ちました。

ペーパータオルでも両手で拭いてしまいますが

あえて片手でしています。

やってみると確かに球が固くなっていくのがわかり、またどんどん固くなっていく様を感じるのが楽しくもあります。

個人的にマシンだけでいいと思っていた運動概念から、心身共に疲れたので

いい塩梅の力加減を得るためにピラティスを始め

さらに思うように身体を動かせるためには

脳の指令のトレーニング

またそのズレの修正

でより柔軟な対応ができる。

こういうところが私は一番好き。

筋トレ自体は辛いから好きではない、むしろ嫌い。

運動は生活概念と同じような感じで本当に面白い!

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