私はまずは筋トレから始めた🔰
そして前腿が太くなり、ウエストは細くならず肋骨が目立ち、お尻は小さいまま・・・
筋トレは収縮運動だから今思えば当たり前なのですが、どんどん身体は固くなり、ポージングで求められるしなやかな動きが出来ず、とても悩みました。
サマスタデビュー戦は一回戦でボロ負けし、誰も信じれず引きこもり
だけど大会も諦めきれず、次回こそは必ず勝つことを決め、you tubuをみて自分の欠点、しなやかな体つくりにかんするyou tubeを見まくりました。
そしてピラティスの存在をしり、ある先生のレッスンを毎週受けに行くようになりました。
それは今から3年程まえのことなのですが、
また偶然室伏選手の動画とであい、紙風船を両手でもち、わらないように風船を押すというトレーニング。
これで根幹がきたえられるというものでしたが、
私はすぐにこの3年前のことと結びつき自分ですぐに実感することができました。
手足で何かをしようとすると手足に力がはいる。
それだと弱い
だが根幹、軸にのみ力がはいっていればぶれない、結果ものびる。
だが根幹と手足すべてに力がはいっていては逆効果。
芯だけに力をいれて、手足は抜く。
この姿勢・・・
まさにニュートラル。何も感じない。もっとも楽な位置。
だが最も強くしなやかな位置でもある。
意識してこれができるように
脳と身体の信号の鍛錬が日々必要。
心技体
いろんな点と点が結ばれたこの瞬間が最も私は好き。だからトレーニングはやめられなくなる。
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