巻き型は単純に後ろに引けばいいは間違い!実は骨盤の捻じれから生じる、後天性側弯症からきているものが多い!
生活習慣病でストレートネックや巻き型になってしまうことは多いもの・・・。
頭や肩が左右どちらかに傾いたり、捻じれてたり言われたことはないでしょうか?
巻き型やストレートネック等名称がついているがそれ自体は本当なのですが、人間、知らずうちに同じ動作を繰り返し、筋肉が固まってしまいます。
体はそれに対応=バランスを取ろうとあなたの身体は頑張ってバランスをとろうと頑張ってます💦
生活するために歩けたり生活できるように見た目はバランスが保たれているように見えているだけです!
ちゃんと体の違和感を感じて日々のゆがみを正していきましょう!
痛みや故障が出てきてからでは治療しようにもできないことが多く、手遅れになる前に、
決してご自身のブラック企業にはなってはいけませんよ。
巻き型👈肩甲骨に不随する筋肉のショート(つまり)👈上半身の捻じれ👈骨盤のゆがみ という順番で起こってます!
いろんな原因があるうちに、後発性によるものならまずは
巻き型👈肩甲骨に不随する筋肉のショート(つまり)👈上半身の捻じれ👈骨盤のゆがみ
という流れで起こる側弯症を疑ってみましょう。
例えば右骨盤が後ろに引けてる場合、左脇がつぶれ、左股関節があがってきます。
体がバランスを取ろうと筋肉は相反するので、上半身は左に捻じれ、
左肩が下がり(=右肩が上がる)、
頭は右に倒れます。
右に頭傾いてるよ!右肩上がってるよ!右脚ばっかりに重心がのってるな・・・💦
これは以上にあげた流れが原因となっています。
なので、筋トレではこの辺を意識して修正のためのトレーニングをしていきましょう!
↑この場合は、左の外腹斜筋、右の内腹斜筋の収縮を意識!
ただ筋トレ初心者🔰では基本弛緩=緩めることが意識しやすいので
左脇バラを伸ばすイメージで!
マシーンでは
ロータリートルソー
というマシーンがおすすめです。
左右重心がうごかないように、骨盤を安定させて上位胸椎だけをひねねるのでとっても便利!
肋骨が締まりくびれも手に入ります🥰
以上のゆがみが改善されれば自然と上半身のゆがみは直っていきます。
ストレッチやコンディショニングでは筋トレとは逆に伸ばすことを意識化!
うつぶせになって左股関節を曲げる。
左股関節の曲げている部分、しわになっている所を指を深くいれてグリグリと筋肉をほぐしてあげましょう!痛いですけどねっ^^;でも痛い=狙った通り💛ということです!
さらに曲げた左膝を上にあげるとストレッチが聞いて効果大です♪
あとは背骨を意識して曲げる=屈伸運動もいいですよ!
腰からの屈折を
①腰の骨から曲げる
②少し上の背骨で曲げる
③真ん中位で曲げる
④肩甲骨あたりであげる
という風に徐々に背骨も伸ばしてあげることで
より体が楽になりますよ♪
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